218 ◯市長（山下 真君） 今回、先ほども申し上げましたけれども、プールの建築段階から指定管理者候補者の意見を入れて、より利用者のニーズにかなった、また、運営していただく指定管理者が独立採算でやりやすいような形でプールを造っていく、スポーツ施設を造っていく、そういう趣旨でやっていまして、ですから、基本的に市の出した提案以外に新たな提案があれば、それは協議の上、採用することもあるということで
本市の場合は、建築についても大半の部分について、建築段階で２分の１の国庫補助金が受けられるものである。また、家賃に対しての国庫補助制度もあるが、100％ということにはならず、建築の２分の１の国庫補助があるから何とかできるという性格のものである。今回の市営住宅の建設事業について、現在の市営住宅を建て替えなければならないということで進められている物である。
それから、集会所の件ですけれども、やはり自治会として各自治会に任されているから、だからやはり自治会に100坪、300坪単位で香芝市として補助金を出しておりますけれども、建築段階で、だからこそ各自治会で集会所が不十分なんですよね。だから、その点でやはり上牧では町が建てるというふうなことでしてますし、多くの全国の自治体で集会所等については地方自治体が建てているケースもあると思うんです。